アヤビエ - 月請い

~かこやかすれさけびし~ 「月請い」

トレカなのか着せ替えジャケットなのかよくわからないアレ、うちはどうも「全員運」があります。
今回はたけひとさん一発で出たよ。よかったね姉。

曲の感想を書こうかと思ったんですけどやはりどうも自分はりょうへいさん原理主義者なのできもちわるいことになります。
りょうへいさんの作ったものはどこまで行っても結局はりょうへいさん一人のものなんだなあということです。
雛罠時代の曲には特にそれを強く感じます。
それはりょうへいさんの考え方に対して言及しているんでなくて、クレジットがりょうへいさんになっている曲を聴いた私の感想です。
そう思う人はあんまし見たことがないので相当バイアスかかってるんだなと思います。

ワタルさんとトレーシーの比較は野暮だと思っててもついしてしまうのが人の性です。
聴いててトレーシーってこんなに歌うまくなかったっけなあと思いました。
自分らしく歌おうと意識しすぎていて逆にのびのび歌えてない感じがして、それをかわいそうに思うのもちょっとわかります。

音楽を下らぬとかゴシックパーティーの歌詞は、私はどうも昔っからそういうことを言われる方も言う方も同じ穴のムジナだと思っている節があったのであんまり好きじゃないんです。
そんな感じです。