ジェラート

母親と一緒にごはんを食べに行くと必ずと言っていいほどオサレなところに連れて行かれるので、オサレコンプレックスの私はその都度挙動不審です。
今日はカフェ ラ・ピルエットてところ。JUNKからも歩いて行けます。


それとは関係ないけどジェラートPopoloってお店のです。
前も書いた気がするけどここの私と姉の気に入り様は尋常じゃない。だって尋常じゃなくおいしいから。
去年桃のジェラートを食べたんです。
そしたら桃なんです。すっごい桃なんです。味は当然のこと香りまで桃なんです。これ食べるんだったら冷蔵庫に入ってる桃の皮むいて食べろよっていうくらい桃なんです。
それでも敢えて桃そのものでなくジェラートで桃そのものの味を楽しむという贅沢なんです。


全体的にどれもあっさりしてます。
おいしいって言っても一口で鼻血が出そうなほど濃厚なチョコレート味とかを求めている人には向かないです。
キャラメルとミルクを食べました。
キャラメルも甘ったるくないからさくさく食べてしまうのであっという間になくなります。
母親が抹茶とウィスキーという珍妙な組み合わせで食べていた。


すごいどうでもいいけど隣のレストランの名前が「カノン」だ。
もうちょっと行きやすい場所にあったらいいんですけどねえ。